REVENGE

モトクロス編

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私がモトクロと出会ったのが　昔バイトしていた所の先輩が８０ｃｃのモトクロッサーを持っていて
たまたま　コースに行くところに私がばったり遭遇して「俺も連れって〜」てなって
「何処行くの」って聞いたら「タイチ」って先輩が　　でも私　訳分からずタイチ？タヒチ？タヒチやったら
知ってるけど　まぁ〜ええか〜的な軽い感じで行きました。

コースが近ずくにつれて２スト特有の爆音が聞こえて　パドックからコース見に行ったら　ちょうど８０ｃｃの番で
小学校低学年ぐらいのチビッコライダーが殆ど　上から見ながら「ガキンチョ遅ー」とか「抜いてもええの〜」て
舐めた事をたぶん言ってたと思う　でも私もツレの中じゃ（原チャリ）　一番速かったし　めっちゃ自信があった
負ける気がせえへんかったです。でコース走りました

スタート地点から第１コーナー手前にコブがあり早くもそこでビビリ　でも進むしかないんで
奥に行けば段々トリッキーなっていき　巨大な壁キャメルジャンプで「なんじゃこらー」て　更に更に
２連ジャンプで頭の上をガキンチョが笑いながら飛んでいくし　３連ジャンプにウオッシュボードで顔が引きつり　ガキンチョは大軍で追いかけてくるし　もうヘロヘロになって何とかコケずにゴールして　あの時の悔しさは
いままで生きてきた中で５本の指に入るぐらい情けなかったし悔しかったです。

しかし　今思えば無謀もええとこ　ジーパンに軍手してるだけで素人丸出し　めっちゃ邪魔やったやろうなぁ〜
て思いますよ　けど先輩も同じぐらいのレベルやったから笑います。
それから　イッキに火がついて８０ｃｃ買ってしばらくして　エンジン焼いたので１２５ｃｃに乗り替えてハマリました。

楽しいかったモトクロもう一回　ＲＥＶＥＮＧＥしたいです。
出会うのが遅すぎました・・・
1985年半ば〜１９８９年まで約4年走ってました。


モトクロス始めて半年ぐらいの頃　淀川で練習
ダチのCR１２５と俺のKX１２５


へたくそです。腰逃げてるし　笑っちゃいます　　恥ずかしい〜〜


ホームグランド
今は伝説となったRSタイチのコース　　　　まだまだへたくそジャンプ　高く飛びすぎ〜〜
基本ジャンプは低く長く距離を飛ばないとね
アクションジャンプは別やけど


ジャンプする時　空中ではアクセルをＯＦＦにしないとリヤタイヤが空回りしてブレーキがかかっり
リヤが下がって　下の写真みたいになちゃいます　初心者にありがち

何これ〜　　リヤからの着地は危険　　　　悪い例　恐い例　　幽霊？　しょうむな〜


ここ、タイチのコースは当時スーパークロス的でかなり過激でした。
しかも、当時はMXブームで日曜日は２〜３００台ぐらい走ってました。
８０ｃｃと１２５ｃｃ・２５０ｃｃの３０分交代制です。


さあー　　走るぞ〜飛ぶぞ〜

MFJ近畿選手権大会１２５ｃｃクラス　たぶん始めての公式レース
モトクロは横一文字スタートなのでいかにホールショットとるかが重要
ノービスは１０分＋２周
モトクロやった事がない人は分からんと思うけど　初めはコース普通に１周回ってくるだけで
指が硬直して開かなくなって　しばらくはグリップを握られなくなります。
手の平をグーにして１分間おもくそ握って放した感じかなぁ〜　全身運動です
ＩＡは３０分＋２周ありえへん　　俺は１５分がええとこかなぁ〜体力なさすぎ



結果　たぶん２周目でクラッシュリタイヤ（笑）


ジャックナイフ〜〜　　　高槻の河川　２年目かな？
砂の上のナイフは緊張するけどモトクロなんで当たり前です。
この頃は毎日　仕事行く前に早起きして１時間ぐらい朝連してました。
淀川の堤防の斜面とか階段とか　かなり荒らしました。
昔は淀川走るとこようさんあったけど　今はゼロ　乗り入れ禁止になったの、もしかして俺のせいかな？（笑）
現代のモトクロッサースマンのー


カッチョエ〜かなぁ？（笑）　


カウンタージャンプのつもり〜
河川敷のジャンプではこれが限界かな　　コブが小さすぎ　　
タイチのコースのウォシュボード並　　　　　
カメラマンもうちょっと　ちゃんと撮って〜


モトクロスパーク神戸
ここは、結構UP,DAUNの激しいコースです
前日雨だったので、マディーコンディション
誰〜かなぁ〜この人？